当財団の助成先である奄美子ども劇場により、劇団さんぽによる舞台作品「イノシシと月」の公演が開催されました。

当日は100名近くが参加し、未就学児の子どもたちを中心に、多くの親子連れで会場がにぎわいました。
公演では、3名の劇団員が竹で作られた独創的な楽器を用いながら、さまざまな動物たちを演じ分け、人形劇の要素も交えた舞台が展開されました。
竹の音色やユニークな演出に、子どもたちは夢中になって観劇している様子でした。
また、上演後には舞台上の土俵や竹楽器に実際に触れる時間も設けられ、劇団員の皆さんと一緒に音を鳴らして楽しむ姿が見られました。
終演後もしばらく会場に残り、交流を楽しむ参加者の姿が多く見られたことからも、公演の充実ぶりがうかがえました。


今回の取り組みは、子どもたちが舞台芸術や表現活動に触れる貴重な機会となるとともに、地域の親子が一緒に文化体験を共有する場にもなっていました。
当財団では、今後も地域に根ざした子ども支援・文化活動を応援してまいります。

